「技術革新」と言う和訳がInnovationを分かりにくくしてるね。 確か、195?年の経済白書で役人がそう翻訳して今に至るんやね。 改善も立派なInnovationなのに、その程度ではInnovationと言えないとか言う知ったかぶりの経営者は多いね。 jbpress.ismedia.jp/articles/-/551…
最初に技術革新という言葉が登場したのは1956年の経済白書です。 記憶が曖昧だったので195?年と書きましたが確認したので追記します。
ドラッカーの「マネジメント」の肝はIntegrityと言う言葉なのですが、それを辞書で引くといくつか翻訳がありますがその1つが「真摯」です。 日本語の「マネジメント」の中では真摯で翻訳されてます。 読んだ人は真摯を辞書で引くか日本語の真摯で意味を把握しますが、それってIntegrityと同じ???
実は「真摯」も「Integrity」も深く探るとドラッカーの言うIntegrityに行き当たる事はできます。 が、普通は「まじめ」ぐらいの意味合いでとらえてしまいますが、それでは正解ではないんですね。 英和辞典のIntegrityも合わせて参考にすると本当の肝に迫れると思います。 論語の肝の「仁」と同じやね。
論語の肝が「仁」であると言うのは良く知られてますが、実はぴったりハマる日本語は無いようです。 だから、仁について色々な解説があるんですね。 仁愛という言葉を使って思いやりとか慈愛みたいな解説が多いですが、ど真ん中ではないと思いますね。
孔子も仁についてそれが何であるかを直球では語ってないようですね、、、ドラッカーも同じ感じですね。 なので、全体を通して共通している概念は何かと言うところから類推する事になりますが、さてそれは何でしょう。 東大の先生で論語の権威の方で、それを「覚悟」と言った人がいます。
「覚悟」は言い換えれば信念。 腹の底から疑いも無くそう思っているか、考えているかと言うように考えればしっくり来ますね。 建前でなく本気かって事やね。 つまりは、核芯(肝)は体裁や技術や手法ではなく心の中にある。 そこが一番大事。
「論語読みの論語知らず」「ドラ読みのドラ知らず」の多くは文章のフレーズだけを表面的にとらえ自分の解釈を加えて語ります。 知らないよりマシですが例え話で説明しようとした肝には触れず表面的な分かり易いところだけ使って説得力を持たせようとするんやね。 肝を踏まえた上での話ならいいけどね?
「マネジメント」からはMBOが切り出され、本来のIntegrityでは無く国語辞書の真摯だけを使って、上手く活用出来ている所もあるでしょうが、殆どは査定に使っているだけではないでしょうか? ドラ学会も自分達がコンサルする為の道具やネタに熱心みたいですね。 鵜呑みにせず自分で調べ学びましょうか?
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