brain_presenter's profile picture. 理学療法士l田舎の公立高校でネクラな生活▶️理学療法士を目指す▶️回復期病棟勤務・新人実習生教育担当l患者さんの機能アップに全力で取り組むl臨床に役立つnote始めました⇒ https://note.com/brainpresenter

むっくん@臨床のコツをカタチに

@brain_presenter

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مثبتة

FIMの「階段」の評価・採点 曖昧な採点をしていないか、自分で確認のため見直しました 意外とそうだったのか!と新発見な部分もありました。ちゃんと見ないとですね アウトカムに響く部分なので、正確な採点が必要ですね

brain_presenter's tweet image. FIMの「階段」の評価・採点

曖昧な採点をしていないか、自分で確認のため見直しました

意外とそうだったのか!と新発見な部分もありました。ちゃんと見ないとですね

アウトカムに響く部分なので、正確な採点が必要ですね
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曖昧な採点をしていないか、自分で確認のため見直しました

意外とそうだったのか!と新発見な部分もありました。ちゃんと見ないとですね

アウトカムに響く部分なので、正確な採点が必要ですね
brain_presenter's tweet image. FIMの「階段」の評価・採点

曖昧な採点をしていないか、自分で確認のため見直しました

意外とそうだったのか!と新発見な部分もありました。ちゃんと見ないとですね

アウトカムに響く部分なので、正確な採点が必要ですね
brain_presenter's tweet image. FIMの「階段」の評価・採点

曖昧な採点をしていないか、自分で確認のため見直しました

意外とそうだったのか!と新発見な部分もありました。ちゃんと見ないとですね

アウトカムに響く部分なので、正確な採点が必要ですね

【階段昇降シリーズ】 脳卒中片麻痺の患者さんで、降段時に麻痺側下肢が内転してバランスを崩し、転びそうになる方は多い 何とか頑張って麻痺側下肢を降ろそうとすると、余計に下肢が内転します 非麻痺側での重心コントロールの訓練や、下肢の降ろし方の工夫で改善するケースも多いです

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脳卒中片麻痺の患者さんで、降段時に麻痺側下肢が内転してバランスを崩し、転びそうになる方は多い

何とか頑張って麻痺側下肢を降ろそうとすると、余計に下肢が内転します

非麻痺側での重心コントロールの訓練や、下肢の降ろし方の工夫で改善するケースも多いです

むっくん@臨床のコツをカタチに أعاد

回復期病院を車いすで退院となった脳卒中の方。 半年間のリハビリの様子をまとめてみました。 多くの方が能力を出し切れないままいらっしゃると思います。 ご興味、関心をお持ちの方はコメント、お問い合わせください。 rehaplus.jp


【階段昇降シリーズ】 階段昇降時の立脚側の大殿筋上部線維と下部線維の活動 降段に比べると、昇段の方が要求される筋活動は高く、立脚を通じて活動が持続しています。特に、側方の安定に必要な上部線維に強く活動が要求されます 階段昇降の安定を求めるなら特に上部線維のトレーニング必須です

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階段昇降時の立脚側の大殿筋上部線維と下部線維の活動

降段に比べると、昇段の方が要求される筋活動は高く、立脚を通じて活動が持続しています。特に、側方の安定に必要な上部線維に強く活動が要求されます

階段昇降の安定を求めるなら特に上部線維のトレーニング必須です

代行で介入した片麻痺の患者さん、「いつもの先生は悪い方の足(麻痺側)しかしてくれないけど、この前の先生は良い方の足(非麻痺側)や、腰や肩も全部してくれて凄い動きやすくなって楽になりました」と話していた 麻痺側の回復だけに囚われず、残存機能を最大化させたり、過活動を抑える視点は重要


【階段昇降シリーズ】 階段昇降に関する特徴   Shumway-cookさんのモーターコントロールから 階段昇降の運動戦略は外部環境によってかなり変わりうるし、そういった適応能力があるかが、階段昇降の動作達成の可否を左右しうるかもしれません あと特に、階段の降りは要注意です

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階段昇降に関する特徴
 
Shumway-cookさんのモーターコントロールから

階段昇降の運動戦略は外部環境によってかなり変わりうるし、そういった適応能力があるかが、階段昇降の動作達成の可否を左右しうるかもしれません

あと特に、階段の降りは要注意です

【階段シリーズ】 階段の段差の高さのスタンダードは把握しておく必要があります 踏面が25cmの場合は、蹴上げは15cm〜20cmとなります 20cm以上の段差は高く感じますね

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階段の段差の高さのスタンダードは把握しておく必要があります

踏面が25cmの場合は、蹴上げは15cm〜20cmとなります

20cm以上の段差は高く感じますね

【階段昇降シリーズ】 環境面についてです 回り階段は最近の住宅では多いですが、内側で回ると面積が狭いために足を踏み外して転落の危険性が大きくなります もし手すりをつけるなら、外回りで回れるように付けると尚良いですね

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環境面についてです

回り階段は最近の住宅では多いですが、内側で回ると面積が狭いために足を踏み外して転落の危険性が大きくなります

もし手すりをつけるなら、外回りで回れるように付けると尚良いですね

後輩の代行で介入した左半側空間無視の患者さんは、上縦束Ⅲが障害されており、聴覚情報に基いたパフォーマンスが難しくなるかと予測した 後輩はズボンの引き上げ残しの部分や、無視側の靴に鈴をつけて注意を向ける様にしているみたいだが、以前より上手くいっているようだ やってみないと分からない


【階段昇降シリーズ】 降段方法の違いが下肢関節角度・モーメントに及ぼす影響 股関節の可動域・筋力が弱い方は前方降段か、側方前降段が有効で、膝・足関節の可動域・筋力が弱い方は、後方降段か、側方後降段がオススメ 降段の方法により要求される活動が変わる。患者さんに合わせた動作指導が必要

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降段方法の違いが下肢関節角度・モーメントに及ぼす影響

股関節の可動域・筋力が弱い方は前方降段か、側方前降段が有効で、膝・足関節の可動域・筋力が弱い方は、後方降段か、側方後降段がオススメ

降段の方法により要求される活動が変わる。患者さんに合わせた動作指導が必要

装具は硬くて嫌だ、サポーターが良いけど1人で付けられない!って方もこれならいけそうです!良いですね!

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【階段昇降シリーズ】 緩やかな階段と急な階段の降段の筋活動の違い 急な階段の降段では、緩やかな階段の降段と比べて、膝関節の伸展モーメントが大きくなる。ただ、膝関節の伸展モーメントを軽減させようと体幹前傾しすぎると重心が支持基底面から外れ、転落のリスクあり 降りでは、体幹は倒せない

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緩やかな階段と急な階段の降段の筋活動の違い

急な階段の降段では、緩やかな階段の降段と比べて、膝関節の伸展モーメントが大きくなる。ただ、膝関節の伸展モーメントを軽減させようと体幹前傾しすぎると重心が支持基底面から外れ、転落のリスクあり

降りでは、体幹は倒せない

【階段昇降シリーズ】 階段降段時の筋活動 立脚において、主に遠心的に大腿四頭筋が身体の降下を制御し、下腿三頭筋は下腿の前傾を制御する。足関節は同時収縮で安定性を得る 遊脚においては、ハムストリングスがクリアランスの確保と下肢を下ろして安定を得るため活動が高まる。

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階段降段時の筋活動

立脚において、主に遠心的に大腿四頭筋が身体の降下を制御し、下腿三頭筋は下腿の前傾を制御する。足関節は同時収縮で安定性を得る

遊脚においては、ハムストリングスがクリアランスの確保と下肢を下ろして安定を得るため活動が高まる。

【階段昇降シリーズ】 緩やかな階段と急な階段の昇段での筋活動の違い ✅急な階段では緩やかな階段に比べて膝関節伸展筋が大きく働きやすく、また体幹前傾する事で、腰部伸展筋や股関節伸展筋、足関節底屈筋の活動が大きくなりやすい 急な階段の昇段能力向上なら、こういった筋がターゲットですね

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緩やかな階段と急な階段の昇段での筋活動の違い

✅急な階段では緩やかな階段に比べて膝関節伸展筋が大きく働きやすく、また体幹前傾する事で、腰部伸展筋や股関節伸展筋、足関節底屈筋の活動が大きくなりやすい

急な階段の昇段能力向上なら、こういった筋がターゲットですね

【階段昇降シリーズ】 下肢の筋力が低く、やっとのことで階段の昇降をしている患者さんで、後ろ向きに降りている人を見かけます 膝の伸展筋を使わず、立脚の関節運動も少なく降段できるために降りやすいんですね。理にかなった事だという事です 安易に危ないですよという指導は、違うのかもですね

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下肢の筋力が低く、やっとのことで階段の昇降をしている患者さんで、後ろ向きに降りている人を見かけます

膝の伸展筋を使わず、立脚の関節運動も少なく降段できるために降りやすいんですね。理にかなった事だという事です

安易に危ないですよという指導は、違うのかもですね

【階段昇降シリーズ】 足関節可動域制限が階段昇段に及ぼす影響 ✅足関節背屈制限▶️立脚で身体重心の前方移動が制限され、体幹前傾が生じる ✅足関節底屈制限▶️遊脚で段につま先が引っかからない様に、膝屈曲やぶん回しを生じさせやすい ▶️踵離地が制限され、立脚終期で重心の上方移動が困難になる

brain_presenter's tweet image. 【階段昇降シリーズ】
足関節可動域制限が階段昇段に及ぼす影響

✅足関節背屈制限▶️立脚で身体重心の前方移動が制限され、体幹前傾が生じる

✅足関節底屈制限▶️遊脚で段につま先が引っかからない様に、膝屈曲やぶん回しを生じさせやすい
▶️踵離地が制限され、立脚終期で重心の上方移動が困難になる

階段をこの様な姿勢で昇降する高齢者は多いですが、足底感覚入力の不足による影響は大きいと思います 膝伸展筋力に目がいきがちですが、足底感覚入力の低下により、メカノレセプターが集中している前足部に代償的にかけてしまう事が多い印象です 足部のアプローチは必須です

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膝伸展筋力に目がいきがちですが、足底感覚入力の低下により、メカノレセプターが集中している前足部に代償的にかけてしまう事が多い印象です

足部のアプローチは必須です

動作分析で難しいのは、現象を見ただけではすぐ原因に辿り着けないところにある 仮説→検証のプロセスを経ないと、本当の原因はマスキングされてる事もあり、経験的に何となく分かる部分もあるが、それだけでは不十分 客観的な視点で、評価がもっと出来るようにならなければ


「足部の麻痺があるので、必ず歩くときは下肢装具を着けてください」→装具が破損したり、修理が必要になった時のプロセスを提示出来ているか? 「注意機能で引っかかるので、これから運転はやめてください」→買い物などの免許返納後のサービスの種類を提示出来ているか? この辺が疎かになりやすい


高齢者で円背の人に腹直筋鍛えても、余計に円背になるだけですし、インナーマッスルを鍛えるのと、腹直筋を鍛えるのを同じ腹筋のくくりにしてはマズいですね 症状を悪くする治療をしない様にしないとですね!

腹筋を鍛えると腰痛が治る、という単純な考えは危険です もちろんその人の状態によりますが、悪化させるリスクもあります 例えば前屈をする時に腰が曲がりやすい人が、シットアップをやってもさらに曲がりやすくなります 結果的に腰の負担を増やしてしまうことにも繋がります

kikuty_training's tweet image. 腹筋を鍛えると腰痛が治る、という単純な考えは危険です

もちろんその人の状態によりますが、悪化させるリスクもあります

例えば前屈をする時に腰が曲がりやすい人が、シットアップをやってもさらに曲がりやすくなります

結果的に腰の負担を増やしてしまうことにも繋がります


「この麻痺は治るのでしょうか?」と聞かれて、その場では「訓練では、今より少しでも先ずは良くしてみましょう。やってみないと治るかどうか分からないけど、頑張りましょうね」と答える事が多い 最初的な機能予後はDrと話し、ICでDrから話して頂くが、最善の答え方にいつも悩む


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