旧聖トマス大学図書館蔵書を読む【非公式:個人編集】
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旧聖トマス大学図書館蔵書に関する情報を提供します。英知大学時代から聖トマス大学時代までの蔵書約25万冊の紹介を行います。現在、蔵書は尼崎市立中央図書館が管理しており、尼崎市立ユース交流センター「アマブラリ」で閲覧と貸出しが行われています。市HPにて蔵書目録公開中。
旧聖トマス大学図書館蔵書を活用して 年内に書籍資料展示と講演会の企画検討中 【今道友信生誕100年、没後10年記念 今道友信と東西の哲学】
今道 友信(いまみち とものぶ、1922年11月19日 - 2012年10月13日) 今年は、英知大学学院長だった今道友信先生の 生誕100年、没後10年にあたる。 ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A…
#読書の日 旧聖トマス大学図書館(兵庫県尼崎市)
おはんきゅー!今日は読書の日📚 本が読みたくなる世界の書店・図書館をご紹介! ◎レロ書店(ポルトガル) ◎ストラホフ修道院図書館(チェコ) ◎王立ポルトガル図書館(ブラジル) ◎バスコンセロス図書館(メキシコ)
おはんきゅー!今日は読書の日📚 本が読みたくなる世界の書店・図書館をご紹介! ◎レロ書店(ポルトガル) ◎ストラホフ修道院図書館(チェコ) ◎王立ポルトガル図書館(ブラジル) ◎バスコンセロス図書館(メキシコ)
2010-09-06の作曲&録音「波多野精一 時と永遠」 youtu.be/7xTs22Tc14E?si… @YouTubeより
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2010-09-06の作曲&録音「波多野精一 時と永遠」
2012-03-08の作曲&録音「波多野精一 時と永遠」 youtu.be/A4xK1kKjHAs?si… @YouTubeより
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2012-03-08の作曲&録音「波多野精一 時と永遠」
#読了 『基督教の起源』波多野精一 イエス登場の古代ユダヤ教の内在要因(例:メシア待望論・律法の形式主義化・古代ローマ帝国とユダヤ人支配層による経済的圧迫)が分析される。また、弟子ぺテロとパウロの原始教会の設立とイエス贖罪観の形成から、キリスト教の世界宗教化の要因も分析される。
Николай Ге «"Что есть истина?" Христос и Пилат»
日刊での更新が途切れてしまった。波多野もキリスト教徒だから、七日目は安息日ということにしようか。ということで『基督教の起源』。こちらは東大での講義内容がもと。 dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…
7月21日は、哲学者・波多野精一の誕生日。 「宗教の真理性を承認し得ぬ実証主義者も宗教の事実性は肯定せざるを得ぬ。かくて事実としての宗教の説明、人間の生の因果的聯関におけるそれの機能の認識、換言すれば、人間学的観点よりする宗教の理解はかれらの避け難き課題をなすに至る。」(P23)
波多野精一『西洋哲学史要』より さて、スコラ哲学の使命はカトリック信仰の真理性を信者でない人でも理解できるように叙述することでした。つまり、常識の要求にも応えようということでした。
波多野精一『西洋哲学史要』より 神の力による出来事と自然的な出来事とを区別する者が出るだけでなく、哲学的(自然的)真理と宗教的真理とを区別して、哲学及び宗教の一方での真理は必ずしも他方での真理ではないと主張する者まで出てくるようになったのです。
宮永孝「日本におけるスピノザ」に波多野精一の京大教授着任を報じた記事があった。 この記事の、波多野の「スピノザ研究」が日本とドイツで数年にわたり放置されたという逸話は、たまに見るが、本当なのだろうか。 宮本武之助『波多野精一』では、「論文の審査をなしたのは、むろんケーベルである。」
【百年ニュース】1920(大正9)11月11日(木) 波多野精一『宗教哲学の本質及びその根本問題』刊行。日本の宗教哲学の嚆矢となる著作。波多野は京都学派で西田幾多郎と双璧をなす。1937京都大学定年退官後も京都で著述を続け,戦後教え子の小原國芳の招きで玉川大学第2代学長就任。dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…
旧聖トマス大学図書館蔵書 波多野精一全集 真理の澄み渡る光の中に鮮やかなる輪郭を現わしつつ聳え立つこの生の最高峰の姿を、清められたる人間性の眼の及ぶ限りをもって仰ぎ見る、これが宗教哲学である。 波多野精一「宗教哲学序論」
私見をもってすれば、わが国の学界において、本当の理解をもって、ヨーロッパ思想の正統に立たれているのは、ほとんど先生(波多野精一)ただ一人ではなかったかと思われる。しかし、わが国思想界の風潮は最新の流行を追うのに急で、ヨーロッパ思想の正統を無視して、→
無時間性 観想の時間的性格は純粋の現在、過去をも将来をも知らぬ単純なる「今」でなければならぬであろう。そこでは「あった」とか「あろう」とかいうようなことは全くなく、ただ「ある」ということのみあるであろう。 波多野精一『時と永遠』
今日一日で授業準備のため、波多野精一の『時と永遠』と『宗教哲学』を再読したが、いや素晴らしい。山田晶訳のアウグスティヌス『告白』を読んでいるような読書体験。近代日本哲学の最高傑作は、西田哲学でも和辻倫理学でもなくて、波多野宗教哲学ではないか? という以前からの思いが確信になった。
神に対する、そして神のみに対する謙虚は、時には人間的なものへの傲慢と憎悪に変ずることもある。先生もこの種の危険を感じておられたのではないかと思う。『ギリシア思想の批判』(「先生」は波多野精一)
波多野精一『西洋宗教思想史』や田中美知太郎『ソフィスト』の復刊を望む。
dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid… 波多野全集2巻。波多野の晩年に刊行された旧全集。西洋宗教思想史希臘の巻其の一、基督教の起源、パウロ、の三編を収録。
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