_postnotes's profile picture. post scriptum  編集追記(第5集)/ curator 自然誌/ cinematographer 一眼レフ/ groundactor 生活者:「火伏の秋葉神社総本山を杉の森が覆い辺りは未だ天狗が徘徊。この森、人が関わり置き去った2次林。動物の気配が在りません。獣達は別の領域で息を潜めています。」

takeo yokoyama

@_postnotes

post scriptum 編集追記(第5集)/ curator 自然誌/ cinematographer 一眼レフ/ groundactor 生活者:「火伏の秋葉神社総本山を杉の森が覆い辺りは未だ天狗が徘徊。この森、人が関わり置き去った2次林。動物の気配が在りません。獣達は別の領域で息を潜めています。」

36. 今3月の時点、自主休校を9月中旬までと決めていた。 その後、学校再開、間もなく再閉鎖、断続的に登校日・授業を設けて6月から開校、7月は実質、平常化された。 緊急事態宣言が解除、社会活動の再稼働圧に溢れる様を見届け、再び自主休校は元々の考えどおりに一年は覚悟を決めた。特に迷いはない。


35. 今年2月28日に「臨時休校」の通知が小学校から配布された。 突然の、何の予告も経過検討も、事後の保護者説明もフォローも何も無く、途方に暮れた。 それ以来、現在も「自主休校」を継続している。


34. 植物と人間の時間軸は異なる。


32. 幼い子どもに関わる親の仕事で大切な事はまず「待つ」ことだと気づく。


31. でも「子ども時間」、同じ視線に腰を低くして子の世界を眺めて見る。階段を恐るおそる降りるとき、歩くときでさえ遅々としてでも、生きる意欲が全身に溢れてその姿に涙が溢れそうになる。


30. その理由の一つは、周りに迷惑をかけない事を心掛ける圧がはたらいている点に気づくし、もう一つは「時間」に追われている毎日にも気づき、大人時間の考えで子を従わせようと無意識するから。


29. 「ダメ」は、子の言動を制止禁止する言葉。子は全てが初めてで好奇心の塊。子の自然学習を親であれば「ダメ」とは言いたくはないけど、大抵親都合で規制したい場合が実に多い、というか殆どそれが日々である。


28. 子の成長に寄り添い日々を省みると、特に幼児期、親が子に一番多く使う言葉は「ダメ」。


26. これらの感染症をめぐる状況、空気・思惑の中でも、感染して命の危機に晒される一部のヒトの命を守る点が最優先である点は変わらない。その中でもこどもたちは私たちの希望と未来だ。


25. 集団感染が高い確率で発生し深刻化する小学校の場を閉鎖する、臨時休業の措置を敷くのはその手段の一つ。規制解除で学校が再開、自主休校する家庭は周りに他には誰もいない、学校教育課程が年内に終わらない、無症状か軽症化する方が多数だから心配いらない・・・


24.「自主休校」の是非について明確にはできない。しかし最優先とする事が何なのかはっきりとしている。こどもは決して感染して欲しくないという事。軽症か重症か、感染後の影響・・・ そんな事は分からない。しかしこどもを感染させない、させてはいけない。全ての判断行動はこの点から考える。


23. 1年間を見越し自主休校はこのまま現状を続けるつもりでいる。「自主休校」がどこまで「欠席理由」として認められるのか分からない。学校という場が安全と生命を二の次にし、それを、任意選択という自己責任として保護者へ委ねて再開を決定する、これは自主休校を容認する理由のカラクリだ。


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