brainscience_np's profile picture. 脳科学を制するものはナンパを制する。
科学的根拠のあるナンパ論で
より効果的なアプローチを実現させます。

脳科学でナンパを制する

@brainscience_np

脳科学を制するものはナンパを制する。 科学的根拠のあるナンパ論で より効果的なアプローチを実現させます。

1935年に行われた研究によれば、男性の80%、女性の90%が、"においが感情の引き金を引き鮮烈な記憶が蘇るという体験をしている"ことが分かっています。 これは五感の中で嗅覚刺激だけは、感情の中枢である大脳辺緑系に直接伝わるとされているからです。


ある研究者は「人間の感情の75%はにおいによって引き起こされる」と唱えています。 なのでクラブなどの近接アプローチが頻繁に行われる場所では香水やボディミストを使い、香りで認知させるというのも有効な手段の1つです。


脳は価格で体験を変化させます。 高い金額を払って購入した栄養ドリンクと割引価格で購入した栄養ドリンクでは、中身は同じでも前者の方が効果が高まる実験結果がでています。 これはワインなどでも一緒で、高価な方がおいしかったと感じる事が多いようです。(もちろん中身は同じです)


ほとんどの決断には意識的、理性的な部分が一応存在しますが、男性はまず女性側の感情と潜在意識のニーズにアピールしなければなりません。 興味、刺激、期待。 これらの感情をうまく動かすことが女性を行動させるキーになります。


【脳は8秒前に決断している】 人は意思決定を自覚する8秒も前に潜在意識では決断に達していると言われています。 つまり私たちが取る行動の大部分は無意識のうちに決定されているのです。 なので事後、女性に「なぜその選択をしたの?」と聞いてもその情報はあまり参考にならないかもしれません


何かの刺激を受けて、それによって気分が変化したことを自覚してはいないのに、実際に気分の変化が起きる現象のことを【無意識感情】といいます。 もちろん、相手がアポに遅れた時にしかめ面よりポジティブな表情で迎えた方が、無意識感情にいい影響を及ぼすことは言うまでもありません


信頼構築に重要なオキシトシン。これはスキンシップによっても分泌される事が分かっています。 なのでボディタッチは脳科学的にも効果があるのですが、他人の体に触れることは潜在的なリスクを伴うことも覚えておいた方がいいです。特に外国人は文化的背景などで受け取られ方も大きく異なります


脳は、今会っている人からの五感情報を過去に出会った人の記憶と照らし合わせます。そして今目の前にいる知らない人の情報が、これまで出会った信頼できる人の情報と一致し、似ているということになれば、その人が「信頼しても大丈夫」であることを知らせる合図として、オキシトシンを分泌します。


相手と親交を深めることで行動が変わるのは実際の研究結果でも実証されています。 例え研究に関係のない内容でも、被験者同士がおしゃべりをした場合は、信頼感は大幅に上昇し、不信感は減少することが分かっています。 つまり連れ出しやクロージングの成否は自分次第で変えられるということです


もちろんですが対面接触に勝るものはありません。電話やLINEはあくまでも連絡手段であり、信頼感と行動に大きく影響するのは対面接触です。 アポ前の段階で磐石にしようと、オンライン上で好意や口説きを伝え過ぎるのは得策ではありません。


相手に信頼してもらいたいならば、あなたが相手を信頼していることを示しましょう。優秀な詐欺師はターゲットを信頼している事をハッキリ示します。 「信頼されるために信頼を示す」のは信頼構築のために必要不可欠なプロセスです。ラポールの重要性は多くのナンパ師も説いてますね。


接触する時間の質が肝心です。医療ミスで深刻な被害を受けた可能性がある人達であっても、自分は「公平に扱われた」「医者は最善を尽くしてくれた」と感じた場合は訴えを起こしません。逆に訴える患者はたいがい、急かされた、無視された、ぞんざいな扱いを受けたと感じているのです。


【脳は赤ちゃんが大好き】 男性は、赤ちゃんぽい特徴を持つ女性の顔を好むことが研究で分かっています。 一方女性の嗜好はもっと複雑で、排卵周期のどの時期にいるかによって、男らしい顔を好んだり赤ちゃんぽい顔を好んだりするのです。 なのでどんなタイプの男性にもチャンスはあるということです


献身的情熱家(パッショニスタ)になりましょう。 かの有名なレッドブルは創業当時、自社の空き缶をバーへ持っていっては、それをつぶして店のあちこちに置き、レッドブルが人気ブランドに見えるようにしていたそうです。 凄腕と呼ばれるナンパ師もすべからく、地道で献身的な努力を重ねています


人間が自信満々の人を好む背景には、ミラーニューロンが関与していると言われています。 これは相手の動作や身ぶり手振りに対して脳内のミラーニューロンが共感し発火するためです。 自信を示して女性にどんどん脳内物質をださせましょう。


自信のある態度とは。 例えばお互いに知識のある共通の話題があるとして、"あいまいなことを言ったり、さまざまな状況を説明したり、どっちつかずの様子を勧めたりすることは絶対せず、深い知識と明確な意見をパッパと提示する。" これぞ自信ある態度です。


自信満々な態度をとりましょう。 他者の信頼を得るには、正確さよりも、自信に満ちた振る舞いのほうが効力を発揮することが分かっています。 どんな美女や強めの女子でも、堂々と振る舞っていれば信頼感を勝ち取ることができます。


人は頼み事をされたとき、右耳から頼んだ時のほうが頼み事が叶えられる確率が高いことが分かっています。そしてアンケートでも右耳から話しかけられる事を好む傾向にあります。 クラブなどの音響施設では右耳から話しかけてみるといいでしょう。


スキンシップは重要です。脳は五感情報を使って目の前の人が信頼できるか判断します。ボディタッチで触覚を刺激する事が有効なのはそのためです。 ただ、人によっては自然なタッチも不快に感じたり、文化的背景や個人的な要素によって反応も変わるので注意が必要ですね


当然ですがオファーを仕掛けるのは相手と和んだ後にすべきです。実際に雑談を要する対面接客は、信頼度と行動に大きく影響するのが分かっています。少し話してオファー→失敗→次のオファーと矢継ぎ早にオファーを繰り返すのは得策とは言えません。必ず、和み→オファー和み→オファーのセットです


Loading...

Something went wrong.


Something went wrong.