excelvba_diary's profile picture. パソコン黎明期からプログラミングに関わって30年超。最近はオフィスワーク改善のためENOWA(ENjoy Office Work Anytime)をモットーに業務の効率化に邁進中◆専門分野:品質管理, 統計解析, 製品安全◆

ENOWA Diary (Excel VBA Diary)

@excelvba_diary

パソコン黎明期からプログラミングに関わって30年超。最近はオフィスワーク改善のためENOWA(ENjoy Office Work Anytime)をモットーに業務の効率化に邁進中◆専門分野:品質管理, 統計解析, 製品安全◆

Range.Value の Valueプロパティは省略しない派。 「明示的」に値を読み書きしているということが瞬時にわかる。操作の対象がRangeオブジェクトなのか値なのか文脈で判断する必要がない。 「明示的」コーディングを目指すならデフォルトに頼り過ぎない。 これは組み込み系の現場で鍛えられた習慣。


VBAは新旧の言語仕様が混在し、ゆるい型仕様であることから、同一目的に対して、様々なバリエーションのコードが存在する。それゆえ、コーディングルールの主義・主張も様々。他言語を学んだ人にとっては、厄介な言語だと思う理由の一つ。でも、それがVBAだと理解すれば、ハードルは低くなる。


VBAはゆるい言語で、自動型変換が動く。これはコード量を減らす利点があるが、意図しない動作も生む。「型は指定する」というのが持論。それゆえ、VARIANT型を乱用しない、自動型変換に頼らず明示的に型を変換する。少しでも意図する動作を望むなら、型を意識してコードを書く。


TOEICが何点とか、Excelの資格認定とか、新卒採用や中途採用で問われることは少なくなった。会社に入れば海外からのメールに返信したり、海外とのオンライン会議で議論することも、Excelで分析して結果を当日中に報告することも日常。資格ではなく実践力で評価される。


夏は風鈴(ふうりん)と団扇(うちわ)、冬は炬燵(こたつ)と湯湯婆(ゆたんぽ)。 昭和中期まではエコな時代だった。


ロジクール MX Keys Mini 今届いて、早速、使い始めている。これは良さそうな感じ。

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今届いて、早速、使い始めている。これは良さそうな感じ。

3□3□3□3= の□に任意の算術演算子(+, -, ×, ÷)を入れて式を作り、答えが1から9まで成立する式を作れるかどうか検証したい。 例えば、答えが1になる式には 3÷3×3÷3=1 がある。 この検証はVBAなら簡単だが、Excel式だけで検証できるか? (私は答えを持っていません)


自社は自社の生業に集中し、業務ソリューションは手厚いサポートを受けられる専門企業に任せるのが鉄則。何でも自社でやる時代は終わっています。


「Twitter」から「X」への名称変更が発表されたのは2023年7月24日。しかし、いまだに報道では「旧TwitterのX」という言い方がされている。名称変更後も旧称が長く使われる事例は他にもある。多くは旧称に強い共感と支持があるから。ユーザー本位ではない独断的な名称変更は一般的に支持されにくい。


VBAは新旧の仕様が混在している。進化の過程でレガシーコードを救済するために旧仕様を残してきた。VBAを学ぶときに生ずる誤解と混乱の原因の一つがここにある。


中国がGDPで日本を追い抜いたのが2010年。それでも対中ODAの新規採択は1979年から2018年まで続き、ようやく2022年をもって継続案件を含めた全ての事業が終了した。中国には「滴水之恩,当涌泉相报」ということわざがあるが、辞書から削除されたかもしれない。


Microsoft 365 Personal Classic でTeams会議が60分で切れる現象は完全に解消された。この数カ月、いったい何だったんだろう?


いい加減なデータを、あれもこれもと救済して処理する難解なコードを作る努力より、いい加減なデータを正しいデータに直す努力を続けるほうが、健全だと思う。 (a) いい加減なデータ+難解なコード (b) 正しいデータ+簡潔なコード どちらがコスト優位かは明らか。


これは個人的な意見だが、 僕は変数名や関数名に日本語が使われると目まいがするのね。 日本語は原則、文字列定数とコメントに限定している。だから日本語があれば文字列定数またはコメントだと認識する。以前、海外企業とCソースレベルでやり取りしていたことも影響しているのかな。


「要件定義」で終わるからうまくいかない。本来目指すのは「要件管理」。最終製品に要件が正しく実装できているか、実装できなかった要件はどうするのか、そういったトレーサビリティまでをも考えることが大事。


榛葉幹事長、更に好きになりました!


「PDCAを回す」という表現は日本語での言い方。 英語では、"PDCA cycle should be repeated again and again." と表現することが多い。 つまり、PDCAは「回すもの」ではなく「何度も繰り返すもの」 後者のほうがすんなり入ってくる。 一体、誰が「回す」と言い始めたのだろうか。


Xでプログラミングを学べるなんて幻想。ある程度プログラミングを学んだ者がXから気づきを得られるのであって、学んでもいない者がXから気づきを得られるはずもない。と言う私だって、Xのタイムラインから気づきを得るチャンスは1/1000から1/10000程度。確率分布的に言えば3σの外側のさらに外。


データーは「絞り込んでから処理する」。「処理してから絞り込む」よりも速い。特段の事情がなければ基本原則と言っていい。Excelの数式もSQLも基本原則は同じ。例えば「ソートしてから絞り込む」より「絞り込んでからソートする」ほうが直感的に速いし、大概そういう結果になる。


Excelを起動後、Excelのボタン(フォームコントロール)を押すたびに、1, 2, 3, ...とカウントアップして、MsgBoxで表示するVBAコードを作りたい。セルも外部ファイルもDocumentPropertiesもクラスも使わない。最もシンプルなコードを考えて下さい。 と書いてから、ChatGPTに聞いたら瞬殺だった💦


United States Xu hướng

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