hawatari_bot's profile picture. 早蕨刃渡の非公式bot。原作やコミカライズの台詞を呟きます。「歌って」とお願いすると昔の和歌を詠んでくれます。時々話を聞いていないのか、返事をしてくれないときもあります。ご意見ご要望はDMでどうぞ。

早蕨刃渡bot

@hawatari_bot

早蕨刃渡の非公式bot。原作やコミカライズの台詞を呟きます。「歌って」とお願いすると昔の和歌を詠んでくれます。時々話を聞いていないのか、返事をしてくれないときもあります。ご意見ご要望はDMでどうぞ。

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―この早蕨刃渡、何の対策も立てていないと思うてか


……ニット帽の小娘は曖昧不然だが―のっぽの背広は、恐らくは『自殺志願』――マインドレンデルと推定する。あの大鋏にあの身のこなし、間違えようにも間違えようがない


この世に―どうしようもないモノがあることを。知っているくせに―何故問う。ああ、それとも―知っているからこそ、問わずにはいられないのか?


が、あ――ああああああああああああ


……殺人鬼の台詞とは思えぬな。それもただの殺人鬼ではない、零崎一賊の『二十人目の地獄』、マインドレンデルの


だ、だが――『時宮』に、そんなことをする理由が――


『最悪』の相手は『最強』以外に不在だろうよ


卑怯だの姑息だのと吐かすつもりならば全くの筋違いもいいところと反論しよう。そもそも俺達は殺し合いを演じていたはず。そこに手前勝手な規則を持ち込まれても却って面食らう


……その意見は正論……しかし


ならば手前のとどめは―薙真に譲ることにしよう。奴の方が『零崎』に関する恨みは深い―薙真の弓矢に対する執着心は並々ならぬものがあったからな。あの小娘を殺し、手前を殺せば、少しは弟の気も晴れようというもの。―無論、それまで手前が生きていられればの話だが


―ならば結構。是非もない


――俺は今から、もう一度、『彼女』のところに行ってくることにしよう。おまけの方を差し引くとしても――敵が『二十人目の地獄』とくれば、最悪、俺達の手に余る場合もある


恐らくはもうじきにここへと帰還するはず。弟の力を軽く見るつもりはないがそれでも『地獄』相手に勝利を収めることはなかろうよ


真に――噂通り、零崎には身内以外に向ける容赦というものが絶無らしい――


余計な動きを見せれば即座に殺す


奥の手といえば奥の手、切り札といえば切り札。こんな手、相手が手前でなくては使いもせぬ


……来て―頂けたのか


不手際―か。然り。『零崎』らしくもない


今まで背負ってきた全てを、放棄して。『そういう風』だった自分を捨てて。どうしようもなく――なってみたかった。


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