librarian_wiki's profile picture. 現役の図書館司書。持っている知識や情報を包み隠さずストレートにツイートします。そして、公共図書館、国立大学図書館への正規採用を目指す方を応援します!主に求人採用情報、公務員試験、雇用問題、委託/指定管理制度などがネタになります。#司書 #図書館 #公務員試験 #国立大学法人 #26卒 #27卒

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地方公務員(司書)、国立大学法人等(図書)の採用選考で実施される専門試験の対策教材です。過去問情報を網羅的かつ体系的に整理し最新の情報にアップデートしています。選択問題には十分対応し合格ラインに到達できます。受験される方は、ご活用ください。 note.com/lib_wiki/n/ne4…


今年の専門試験では、アメリカのOCLC(Online Computer Library Center)が提供する世界最大の総合目録データベース「WorldCat」について出題されました。世界中の図書館の所蔵情報を調べることができます。近年は出題率が高いデータベースです。 search.worldcat.org/ja


今年の専門試験では、官報について出題されました。2025年4月1日から電子化され、発行から原則90日間は、官報全体を閲覧・ダウンロードすることができます。また、会員制有料サービスの官報情報検索サービスがあります。 npb.go.jp/product_servic…


今年の専門試験では、国文学研究資料館が運営する「国書データベース」について出題されました。無料で利用できる古典籍の代表的なデータベースです。近年は出題率が高くなっています。 kokusho.nijl.ac.jp


令和8年度から国立大学法人等職員統一採用試験(全地区共通)の年齢制限と方式が変更になります。受験予定の方はご注意ください。 ・受験年齢制限を30歳から35歳に引き上げ ・第一次試験の問題配分変更 ・図書系第二次試験(専門試験)の形式変更 ssj.adm.u-tokyo.ac.jp/recruitment/11…


今年の専門試験では日本有数の百科事典や辞書を収録したオンラインデータベース、ジャパンナレッジ(Japan Knowledge)について出題されました。今回は収録コンテンツを一括検索できることが正解選択肢として出題されたようです。近年は出題率が極めて高いデータベースです。 japanknowledge.com


今年の専門試験では、国立国会図書館デジタルコレクションについて出題されました。国立国会図書館で収集しているデジタル資料を閲覧できるサービスです。近年は出題率が極めて高く、収録コレクションの種類、閲覧方法などが出題されています。 dl.ndl.go.jp


今年の専門試験では、国立国会図書館総合目録ネットワーク(ゆにかねっと)が出題されました。都道府県立図書館と政令指定都市立図書館から所蔵資料の書誌・所在データの提供を受けた公共図書館総合目録データベースです。データは国立国会図書館サーチから検索できます。 ndlsearch.ndl.go.jp/somoku


2025年9月28日に実施された、地方自治体・司書職採用の専門試験問題の情報を受験された方から頂きました。問題集は持ち帰り不可のため、情報は記憶している出題分野と専門用語などの断片的なものですが、こちらで整理して、次年度の試験や司書としての日常業務に役立つ内容を公開する予定です。


近年の専門試験では、図書館蔵書検索サイト「カーリル」について頻繁に出題されます。サービス内容、民間会社運営であること、検索対象の図書館などを把握しておくと良いです。 calil.jp


明日(9/28)は、多くの地方自治体で司書職採用の一次試験が行われます。専門試験が合否を左右しますので、会場では最終チェックを入念にしてください。以前のような高倍率の自治体は減少傾向なのでチャンスはあります。受験生皆様のご検討をお祈りします。


会計年度任用職員の再任用上限を撤廃する自治体が急増しているそうです。上限を設ける合理的な理由は無く、更に人手不足の時代ですから良い流れだと思います。 news.yahoo.co.jp/articles/5e861…


今年は公務員の大卒初任給が上がりました。 ・国家一般職 22万~26万4千円 ※勤務地による。国立大学もこれに合わせる形みたい。 ・東京都 27万6百円 ・特別区 26万4千円 他の地方自治体も22万~24万位です。財政が厳しい市町村でも22万は超えています。賃金増は良い流れですね。


近年の公共図書館は、賑わい創出の場としての役割が期待されています。全国各地の自治体で地域おこしともいえる様々な運営や取り組みが実施され、大きな過渡期を迎えています。論文や面接で質問される可能性が高い話題なので、関連書籍を読んだり、自分の見方や考えをまとめておくと良いでしょう。


子どもの読書活動への関心を高める取り組みが活発になっています。公共図書館における読書環境の整備と各方面との連携体制の構築が急務です。論文や面接でも問われる可能性が高いので、現状を把握して将来的な展望を見据えた視点を持つことが必要です。


Google検索における「AIモード」日本語版の提供が開始されました。検索エンジンもAIを活用する時代となり、図書館サービスにおいても、AIと関連付けていく必要が出てきました。 blog.google/intl/ja-jp/pro…


10年以上採用が無い状態が続くと、職員の世代バランスに歪みが出るし、仕事のノウハウ継承も困難になる。受験機会に恵まれない世代も不遇だ。20代で一度もチャンスが無いとその先は厳しい。司書職は、こうした状況が当たり前にある。都道府県、政令市レベルなら定期的に採用するべきである。


10年以上ぶりに司書採用をする自治体があるが、年齢制限が30歳位までが多く、もう少し緩和できないものか。せめて、40歳位までとか。あと、新卒・第二新卒と経験者で採用枠を分けるとか。


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