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linear_algebra

@linear_algebra

数に対する認識能力が低くて、結局ミスをする予感がする。しかし、自分の加算器、積算器としての性能が低いことによる不快感を低減させることに意義はあるだろう。


冷静に考えたら、筆算で足し算と掛け算を脳内でしなければよいことに気がついた。電卓を使えばよいのだ。ピーター・フランクルも電卓を使えと言っていた。


ああ、不愉快だ。実に不愉快だ。てか、行列をn回冪乗してどうなるか、なんて心底どうでもいい。


1(5)と2のBDの計算を間違う。明らかになったことは何か。わたしは足し算と掛け算がまともに出来ないという喜ばしくない事実だ。


ひょっとすると筆算というのは、退屈さを堪え忍ぶとも認識しない鈍磨性を持つ選ばれしアレげな人々をふるい分けるための作業なのではないだろうか。


数学が好きな奴は頭がおかしいに違いない。少なくとも筆算が好きな奴は頭がおかしい。きっとそうだ。


1.2の3(1)までで投げる。眠いし、詰まらない。こんなことを喜んでやる奴は頭がおかしい。


筆算は間違えることが評価されることはなく、単調であり、意味も無い。色即是空というにふさわしい苦行だ。


演習問題を解く。面倒だ。なんでこんなことしなくてはいけないんだ。


http://en.wikipedia.org/wiki/Matrix_multiplication http://en.wikipedia.org/wiki/Commutative メモ。


そういや、行列が可換であるという表現の英訳を模索していたのだった。commutative?


いかん、さっさと問題を解こう。はい、問題1.2を開始。


行列の和と差とスカラー倍と積を眺める。行列の積の結果の型がいまいち覚えられない。(m, n) 型行列と(n, r) 型行列の積は(m, r) 型行列になる。真ん中が抜ける感じかな?


つまり、演習問題を解くことが重要であって、解説に期待したり、いちゃもんを付けるのは生産的ではないと言うことだ。では、生産的に行こう。


入門線形代数の良いところは問題にきちんと答が巻末にあるところであって、内容はコンパクトなだけでおすすめなわけではない、と聞く。


プログラミングのための線形代数を24ページまで読む。素晴らしい。恨みが消えていく…。


演習問題完了。筆算のmiss ratioが高水準。


ようやく5ページ目の演習問題に突入。一日に五ページが限度のようだ。対称行列({^t}A=A)と交代行列({^t}A=-A)が出てきた。


E_n=[\delta_{ij}]_{n \times n} http://goo.gl/TXlyM が美しい、と。ソーデスネ、トテモウツクシクテカンドウシマスネ。


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