BedsideLearning's profile picture. 総合内科で研修し内科専門医取得後、SPHでパブリックヘルスと臨床研究を学び今も修行中/mJOHNSNOW1期/臨床現場の学びをシェア/ベッドサイドを超えて地域の健康も考えたい

Sho | 総合内科Bedside Learning

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総合内科で研修し内科専門医取得後、SPHでパブリックヘルスと臨床研究を学び今も修行中/mJOHNSNOW1期/臨床現場の学びをシェア/ベッドサイドを超えて地域の健康も考えたい

どのルブリックやフレームワークに当てはめられるか?というところをまずは明確にするのが良いのかもしれません。 先日の事例では 医師-患者関係 思春期のケア 緩和ケア、受容の過程 患者中心の医療の技法 などが挙げられると思います。 一つの事例をいろいろな切り口で切れる自由度も逆に難しい。


また、個別性が高いことや主体となる医師自身との相互作用の側面が大きく、事例を広く一般化したりシェアしたりことが難しいう点もまた難しさなのかなと思いました。


見学していて、Significant Event Analysis からポートフォリオ作成までのギャップが結構ありそうだなと思いました。感じたことを言語化して、どのルブリックには当てはめられそうかまではアドバイスいただけるものの、それを省察としてレポートにまとめる作業また一段階異なる気がしました。


Significant Event Analysis では事例を通して自分の感情が揺さぶられたことを振り返り、よかった点・悪かった点・次に活かしたい点を(対話を通じて)言語化します。


総合診療専攻医がポートフォリオ作成するにあたって Significant Event Analysis という手法での振り返りが行われており、私は内科畑ですが参加させてもらっています。 ポートフォリオは家庭医の先生がいうところの「オレ的成長日記」だそうで、JOSLERとは毛色が異なります。


大越さんが凄すぎる!! どうしたら1人で臨床とヒト研究とカエル研究をここまで高められるだろうか? 自分は物理的な時間圧に負けそうになるけど、自由な発想と純粋な好奇心が大切だなといつも刺激をいただいています! 素敵な方とmJでお知り合いになれて嬉しいです😃

カエル研究という尖りすぎた専門性を持つ大越さん、BMJの筆頭著者だからな。。。写真に登場するお仲間も「カエル研究者で東京オリンピックボクシングキンメダリスト」、カエル研究者の世界は奥が深い。。。 note.com/fit_hippo4959/…



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大学院で最も身につけるべきなのは、自分が面白いと思うことを堂々と人前で面白いと主張できる能力


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若手の頃は、「自分は本当に術者になれるのか」「自分が本当にやりたいことは何か」「この業務は将来本当に役立つのか」と、将来が見えない漠然とした不安に襲われていました。が、深く先のことを考えすぎず、「いま自分ができること」を120%やってきました。計画性がないと言われればそれまでですが…


意識高すぎて燃え尽きるよりは、己の限界を知りつつほどほどでも長く続けることだな。 理想と現実のギャップに打ちのめされるのではなく、淡々と日々を過ごす。少しずつでも積み重ねる。 現実に打ちひしがれてもやめずに続ける。 新しいことを学ぶモチベーションを失わずに持ち続ける。


Sho | 総合内科Bedside Learning さんがリポスト

Sho先生、ありがとうございます! 僕も昔は 「髄膜炎の後に尿閉になる〇〇症候群ってあるんだね〜🤔」程度の、めちゃめちゃあらい解像度で理解していた時期がありました…😳 今回、症例報告の指導を通して勉強できました📚 カンファ参加者の病態理解や疾患の解像度を上げる一助になれば嬉しいです☺️


来週の症例カンファに向けて、濱田先生に教えていただいた文献を再度確認!

Mayo Clinicが出したES診断基準(Table1)が勉強になります(PMID: 28534040)。この基準で言うと髄膜炎がなくても、MSはあって良いと思います MRSとESの鑑別点に関してはこの論文のTable2が参考になります(PMID: 37189973) MSの中に自己抗体疾患が隠れていたり、疾患概念が拡張しているように思いました



Elsberg症候群で腱反射が消失することもあれば亢進することもあるのは、神経根だけの障害か脊髄も障害されているかの違いかな?


Sho | 総合内科Bedside Learning さんがリポスト

ショックの点滴、 「なんとなく」でやってない? ・① ルートはどこから確保するのが正解? ・② CV(中心静脈)は“全例必須”? ・③ 結局なにを流す? ・④ カテコラミン、いつから使う? ・⑤ 心機能が悪い患者に“全開補液”って…こわくない? その疑問、全部まとめて答えました👇…


施設での看取りができるかどうか?が話題に。あまり急性期ではない老衰のような経過でも、看取りができない施設だとどこかで入院せざるを得なくなり、患者さんは住みなれた場所を離れないといけなくなり、医療費もかかる。 施設での看取りは地域差もありそうだけど、全国的な実態はわかっているのかな


腎機能低下については、eGFRを簡易的に100点の数字と捉えて今機能が○%(○分の1)になっています、という話し方をすることや、ステージで5段階中○番目です。とお伝えすることがあります。


認知症の終末期の入院のICで、人生を四季になぞらえて 「春夏秋冬のうち、秋から冬になってきて…」と 説明していた同僚の先生。 そのような話し方は初めて聞いたけど、分かりやすくて良いなと感じました。


久しぶりにリアタイでやさピア参加。顔見知りの方とチャットでワイワイできて楽しかった。 効果修飾って何? なぜ効果修飾が必要なの? に答えられるようになる1時間でした。 #mJOHNSNOW


褥瘡からの骨髄炎の評価におけるMRIの撮像条件、どうしてますか? T1, T2だけだと分かりにくいことがあり、拡散強調を含めて依頼した方が良いとアドバイスをいただきました。


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