
国書刊行会
@KokushoKankokai
東都西北、様々な意味において辺疆に位置する特殊版元です。
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早稲田先生訳なんだ! 「代表作の『サタンタンゴ』(1985年)では辺境の農村地帯を舞台に苦悩する人々の姿を描いた。[…]原作小説の日本語版は26年、早稲田氏の翻訳で国書刊行会から刊行予定だ。」 ノーベル文学賞のクラスナホルカイ、京都滞在の経験を作品に:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
10/12発行の産経新聞にて、ナサニエル・ホーソーン『おじいさんの椅子の物語』(国書刊行会) 書評を担当しました。こども向け歴史物語という慣れない分野への苦戦をご笑覧ください。『七破風の屋敷』とはまた一味違った、椅子とそこに座ってきたひとびとを幻視する物語です。sankei.com/article/202510…
国書刊行会のヤギの睾丸を移植した男を読み終わった! 電車の中で笑ってしまいました。 怪しい医療蔓延しすぎだが、今も変わらないな。 改めて食品とか医薬品の安全性に関わる人たちに感謝。

【記事】有料で申し訳ありませんが、ノーベル文学賞を受賞されたクラスナホルカイ・ラースロー氏の代表作のひとつ『サタンタンゴ』(弊社来年刊行予定)について担当編集も取材を受けた記事です。よろしければ。 asahi.com/articles/ASTBB…
「普通の人間は沈黙を恐れる。なぜなら、黙ってしまうと、自分と向き合うことになるからじゃ。自分の中の沈黙の言葉を聞きたがらぬ者は、いとも簡単に他人の餌食となり、奴隷にされてしまう」(吉田栄人訳『言葉の守り人』国書刊行会、P149) amzn.to/4oga0nj
【東部】ラースロー氏はハンガリーの小説家では二人目の受賞です。2002年には、 #ケルテース・イムレ 氏がノーベル文学賞を受賞しています。自身のナチス強制収容所体験をもとにした自伝的小説『運命ではなく』(岩崎悦子訳 国書刊行会 2003)が代表作です。 library.pref.chiba.lg.jp/licsxp-iopac/W…

「鳥の歌声を楽しみたけりゃ、鳥かごなんか持たんでもいい。木を植えればいいんじゃ。鳥の鳴き声はみんなのものじゃ。誰か一人のものじゃない。自由に生きる鳥の歌声は世界の創造主の言葉だ。それは自由に生きる人間と同じで誰にも買えん。売り物じゃない」(『言葉の守り人』国書刊行会、P113)


実は! 夜中にそっと呟きますが、このたびノーベル文学賞受賞のクラスナホルカイ・ラースロー氏による代表作『サタンタンゴ』(同名の伝説的ハンガリー映画原作)の翻訳企画を進めております。来年刊行予定で鋭意制作中。どうぞご期待ください。
【上映】10月17日~〈映画監督・田坂具隆〉特集@鎌倉市川喜多映画記念館。『五人の斥候兵』『女中ッ子』等を上映、26日には来年4月刊行予定・鋭意編集作業中『ぐりゅうさん 映画監督田坂具隆』編者笹沼真理子・佐崎順昭・佐藤千紘各氏によるトークショーも開催です。詳細は↓ kamakura-kawakita.org/screening00/ta…
kamakura-kawakita.org
映画監督・田坂具隆 | 鎌倉市川喜多映画記念館
シネマセレクション:映画監督・田坂具隆戦前より第一線で活躍し、『五人の斥候兵』(1938年)が日本映画初の国際映画祭受賞作となった映画監督・田坂具隆。広島で被爆し、戦後は闘病生活を余儀なくされながらも、約半世紀にわたり各映画会社で作品を遺しました。命日の10月17日から始まる本特集では、小さく弱い存在に寄り添い、誠実な眼差しを向けた田坂監督の代表作を上映します。協力:午牛会、国立映画アーカイ...
【店頭】紀伊國屋書店新宿本店さんにおける『10月の本』x.gd/6zckP、『11月の本』x.gd/oeunl、『12月の本』x.gd/hvCmd の展開状況です。ようやくこの3冊にふさわしい気候になってきたようですが、まだなんとなく信用できません。

【へんだぞ】 WEB本の雑誌「横丁カフェ」今月はジョエル・タウンズリー・ロジャーズ『骰を振る女神』(国書刊行会)について書きました。佇まいに一目惚れして買った先月の海外文学新刊。変だけどすごく面白いです。変な小説が読みたい人はぜひ。

「主人公の造形、乱れ交わる思惑、辿る運命。どれをとっても「変」な小説である。しかし物語の面白さは、誰しもが楽しめるものだと断言したい。」 今週の横丁カフェは往来堂書店高橋豪太さんが、ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ『骰を振る女神』(国書刊行会)を紹介! webdoku.jp/cafe/takahashi…
「主人公の造形、乱れ交わる思惑、辿る運命。どれをとっても「変」な小説である。しかし物語の面白さは、誰しもが楽しめるものだと断言したい。」 今週の横丁カフェは往来堂書店高橋豪太さんが、ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ『骰を振る女神』(国書刊行会)を紹介! webdoku.jp/cafe/takahashi…
何度ご紹介してもうっとりしてしまう、〈ひと月〉をテーマに古今東西の文学作品を集めた国書刊行会の12か月のアンソロジー「12か月の本」シリーズの、『10月の本』『11月の本』『12月の本』が入荷しております! これで4月から12月まで出揃いました。自分用にもギフトにもおすすめです!西崎憲さん編。


第33回神保町ブックフェスティバル出店社のワゴン配置図を公開します!📚 今年は実に201台ものワゴンがズラリと並びます。ぜひ事前にチェックして、当日の戦略を立ててくださいね。 すずらん通りでは謝恩価格本、自由価格本など掘り出しものがいっぱいのワゴンセールを行います✨



第33回 本の街 神保町ブックフェスティバル開催! 2025年10月25日(土)・26日(日) 両日10:00~18:00(雨天中止) 〈会場〉 神田すずらん通り、さくら通り、神保町三井ビルディング公開空地 〈同時期開催〉 第65回 東京名物神田古本まつり 10月24日(金)~11月3日(祝・月) 詳しくは…

第33回 本の街 神保町ブックフェスティバル開催! 2025年10月25日(土)・26日(日) 両日10:00~18:00(雨天中止) 〈会場〉 神田すずらん通り、さくら通り、神保町三井ビルディング公開空地 〈同時期開催〉 第65回 東京名物神田古本まつり 10月24日(金)~11月3日(祝・月) 詳しくは…

その独特の世界観や先の読めないストーリー展開も魅力的ながら何より強烈なのは最終的にコストヴェインを待ち受ける結末で、そこに仕掛けられたミステリ的趣向にはあっと驚かされることだろう。本作は異色のノワールである一方でミステリとしても油断ならない怪作である。
しかしながらそんな彼の行動にはある出来事をきっかけに常に骰を振る女神ラケシスを示す12という数字が付き纏い、それがノワールでありながら怪奇幻想の雰囲気も感じられるという不思議な物語世界を作り出している。
一人の悪漢が引き起こす犯罪劇に骰を振る女神ラケシスの示す運命の数字が絡む異色ノワール長編。まず何と言っても本作の主人公コストヴェインの悪党ぶりが強烈で、しかもどんなに追い詰められても悪知恵と行動力で切り抜けてしまうのだから正に憎まれっ子世に憚るを地で行く展開と言っていいだろう。
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