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고정된 트윗

困ったことにクソリプぐらいしか生産能力が無いので、何か作るものはないものかと考える……     |             |  ('A`) そして絶望だけが残った    / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄


犬を見に行って「かわいくないやん!」となるのがワンセットか、犬だけに。「チンもちらっとしてないやん!」「そりゃ犬だから当然だろ」とボケ・ツッコミするところも欲しいか。けど知り合いの女の子が「うちの子、メスなんだけど……」とこぼして、フハハバレたかと全裸中年男性が首輪、いやお縄


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友人が何やら真剣な顔で「なあパンチラってさ」などと聞いてきた。 「こう、パンツがチラッと見える現象の事を言うんだよな?」 「……まあ通常はそうだと思うけど」 「いや実は、知り合いの女の子が『可愛いチンチラをペットにしてる』とか言ってて」 「お前は多分とんでもなく失礼な誤解をしている」


多分月を信仰するとヤドカリみたいな生物に変化していきそうな世界だ(結局未プレイだったGURPSルナルのリプレイを読んだ上での偏見)


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異世界転移した先で「月が綺麗ですね」と姫様に告げてみた。無論、通じる訳がないと考えての戯れだ。が、何やら姫様は目を丸くした。そして「貴様――なぜ私が魔王を操っていた黒幕だと分かったッ!」と正体を現し、邪神と化して襲いかかってきた。……この世界だと『月が綺麗』、どういう意味になるん?


BSSかな、いや逆のBSSかな……


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母の実家に行くと、いつも決まって近くの神社で一人の男の子と遊んだ。けれどある夏、その子は言った。「君ももう僕が見えなくなる頃だね」そして「今日までありがとね」と私に、翡翠色に光る石をくれた。……ふと、そんな幼き日を思い出した。母の遺品整理で、小箱に入った全く同じ石を見つけた為に。


「しかしよく引かなかったね」 「うちの兄ちゃんは自分のことを『人の子』って言うからそれに比べたら」 「義父さんの仕事って大工さんだったよね」


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昔よく神社で遊んだお姉さんは、僕の事を『人の子』と呼んだ。「僕、大きくなったらお姉さんと結婚する!」「ふふ、嬉しいが人の子と私は生きる時間が違うからなあ」なんて具合にだ。当時の話をすると妻は今でも顔を赤くする。年下の少年を相手に、あまりに中学二年生だった自身の黒歴史を思い出して。


「というわけでお前から借りた小判はなくなっちまった」 「返しに来るどころか今度は真珠をねだり始めた理由がそれか」


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#140字小説 【飼い猫に小判】 ※再掲 《また別の猫↓》 x.com/hakushi_tsutan…

屋敷で執事ロボと猫が、主人の帰りを待っていた。「旦那様、オ戻リニナリマセンネ」「そうだにゃ」今や充電なしで動く執事ロボと、今や尻尾が二股に裂けた猫である。「ヤハリ人類ハ滅ビタノデショウカ」「そうかもにゃ」荒廃した屋敷で執事ロボの付喪神と猫又が、もう数百年、主人の帰りを待っていた。



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友人が「飼い猫に小判を渡してみた」という。 「そしたら迷わず骨董屋に持っていってさ」 「賢い」 「何軒か回って一番高い所で売ってさ」 「めっちゃ賢い」 「その金で買えるだけちゅ~るを買ってさ」 「めっちゃ猫」 「そのちゅ~るをぜんぶ保護猫活動をしてる団体に寄付してた」 「めっちゃ優しい」


いい風景だよねぇ……「ある機械」ではないこういう世界も良い


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屋敷で執事ロボと猫が、主人の帰りを待っていた。「旦那様、オ戻リニナリマセンネ」「そうだにゃ」今や充電なしで動く執事ロボと、今や尻尾が二股に裂けた猫である。「ヤハリ人類ハ滅ビタノデショウカ」「そうかもにゃ」荒廃した屋敷で執事ロボの付喪神と猫又が、もう数百年、主人の帰りを待っていた。


鋼を好んで食べるから歯がなさそうだ。 ……だとしたらよけい苦しむというか痛い目に合いそうだが……


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#140字小説 【「おっ、この刀なかなかいい鋼つかってんなあ」】 《また別の伝聞とその真相↓》 x.com/hakushi_tsutan…

友人に「噂じゃお前、人魚の肉を食ったんだって?」などと聞かれ、俺は苦笑した。 「いや俺が食ったのはただの、海でナンパした美女の肉だよ」 「え、何だそれ。なんでただの美女の肉が人魚の肉なんて話に?」 「そりゃ噂になったせいだろ」 「噂になったせい?」 「うん、だから尾ひれがついたのさ」



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『あの剣豪は化け物だ』と聞いてはいた。しかし、いかに凄腕とて食事中に闇討ちされては何もできまい――そう考えて斬りかかったら、なんと俺の斬撃は箸でピタリと受け止められてしまった。化け物である。かと思えば野郎はそのまま、箸で挟んだ俺の刀をボリボリかじって食べ始めた。ガチの化け物である。


「でも人に尾ひれがついても、半魚人だよなぁ、むしろまずそうだ」 「ほんとほんと。カニぐらい味ついてくれたらいいのに、カニバリズムっていうぐらいなんだから」


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友人に「噂じゃお前、人魚の肉を食ったんだって?」などと聞かれ、俺は苦笑した。 「いや俺が食ったのはただの、海でナンパした美女の肉だよ」 「え、何だそれ。なんでただの美女の肉が人魚の肉なんて話に?」 「そりゃ噂になったせいだろ」 「噂になったせい?」 「うん、だから尾ひれがついたのさ」


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伊藤計劃先生の「安定剤体験」については、日本精神神経学会の論文誌でも取り上げられていますね。 #今日の論文 『からだでしかないじぶん : 癌患者としての伊藤計劃と創造性』 journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1…

okapia_fb's tweet image. 伊藤計劃先生の「安定剤体験」については、日本精神神経学会の論文誌でも取り上げられていますね。 #今日の論文
『からだでしかないじぶん : 癌患者としての伊藤計劃と創造性』
journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1…
okapia_fb's tweet image. 伊藤計劃先生の「安定剤体験」については、日本精神神経学会の論文誌でも取り上げられていますね。 #今日の論文
『からだでしかないじぶん : 癌患者としての伊藤計劃と創造性』
journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1…

伊藤計劃は薬で精神が変容したのに衝撃を受けて『ハーモニー』を書いたとどこかで読んだことがあるけれど(間違ってたら訂正キボンヌ)、自我が明確に確立しているという感覚は、健康な人間だけが持っているのかもしれない。虚弱勢は、思考や感情の変容を体験し続けるから。



でー@でとこーだ 님이 재게시함

二年前の投稿より。4Kリマスターでその願いが叶うなんて、まさに望外の幸せ。

『人狼』もDCPがあるわけだから2025年の公開25周年もいいけれど、しれっと劇場版『チェンソーマン レゼ篇』に合わせてリバイバルするぐらいの返しで、藤本タツキ先生の思いに応えてほしいところよね。



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