exitplanner2021's profile picture. 息子がいるけど継いでくれない、廃業すべきか、売却すべきか、どんな選択肢があるのか、誰に相談したら良いのか、家族企業の事業承継M&Aのお悩みごとオンライン相談承っております。

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息子がいるけど継いでくれない、廃業すべきか、売却すべきか、どんな選択肢があるのか、誰に相談したら良いのか、家族企業の事業承継M&Aのお悩みごとオンライン相談承っております。

【紹介元が強くて断れない顧客】 「紹介だから断れなくて…」 でも、条件は悪いし、要望は多いし、継続性も薄い。 “恩義”で赤字案件を積み上げてしまうと、会社の健全性ごと壊れます。 感謝と継続は別。線引きが必要です。


【毎回小口で細かいオーダー】 「リピーターだからありがたい」 でも毎回、少額で細かい指示、修正、請求も個別対応… 時間単価で見たら、時給500円レベルの赤字案件。 “いい顧客”と“合わない顧客”は違います。


【VIP気取りの対応コスト高顧客】 「あの人には特別対応を…」 それ、誰がどれだけ動いてますか? 社長まで巻き込むようなVIP対応。 実は、一人の顧客に会社全体が振り回されてること、ありませんか? 工数配賦したら真っ赤です。


【大口だけど手間がかかる顧客】 「売上はデカいからOK!」 いやいや、要注意。 手間のかかる注文、頻繁な変更、対応工数… 人件費と時間を配賦すると、実は赤字顧客というのは珍しくありません。 売上の大きさと利益の大きさは、全然別です。


【値引きが当たり前のお得意様】 「あの顧客は長年の付き合いだから…」 そうやって、無意識に値引きを続けていませんか? 手厚い対応、短納期、特別単価── 気づけば“最も利益率が低い顧客”になっているかも。 関係性と収益性は別物です。


「人気商品なのに、なぜかキャッシュが残らない…」 その原因、配賦ミスかもしれません。 人件費や共通費用を正しく分けないと、儲かってるフリをした赤字商品が平気で走ってます。 肌感覚から卒業しませんか? 利益の見える化、お手伝いします。


あなたの主力サービス、本当に利益出てますか? 肌感覚で「たぶんイケてる」は危険信号。 特に、人件費や家賃のような固定費をどの商品・サービスにどう乗せるかで、利益率は激変します。 数字で見ないと、値上げの判断すらズレます。


デザインチーム:赤字 撮影チーム:黒字 実はこれ、感覚で判断した結果の誤解。 工数もかかってないし~と思ってた仕事が、間接費を乗せると一気に赤字転落。 人件費+家賃+管理工数… 「どこで儲かってるか」は配賦で見ないとわかりません。


「あの商品、めっちゃ儲かってると思ってたんだけど…」 実際に利益を精査すると、人気サービスほど赤字だった、なんて話はよくあります。 原因は「人件費と固定費の配賦」をしていないこと。 感覚に頼ると、判断を誤ります。経営は「数字」で見るクセを。


インフレと人材不足は、一見すると「苦境」。 でも見方を変えれば── “価格を見直し、顧客を選び、事業構造を再設計するチャンス”。 逆風の中で、飛べる翼を持つ会社だけが、生き残る。 #経営戦略 #ExitPlanning #中小企業経営


【人材不足=顧客を選ぶ時代へ】 ドライバーが足りない。現場が回らない。 そんな中、「安い・手間がかかる・言うことを聞かない顧客」には、もう割いてる余裕がない。 取るべきは“数”でなく“質”。 人が限られるからこそ、利益の出る顧客に集中できる好機です。 #物流業 #選択と集中


【インフレ=値上げの大義名分】 原材料も燃料も人件費も、上がり続けている。 それを「値上げできない」と耐えていては、自社が沈みます。 今は世の中全体が値上げモード。 価格改定を伝える正当な理由が“外側”にある今こそ、実行すべき。 #値上げ交渉 #インフレ経営


「値上げなんてできない…」 「大口顧客には逆らえない…」 そんな時代は終わりました。 いまは、インフレ×人材不足の時代。 むしろ今こそ、**“値上げ”と“顧客の選別”**ができるタイミングです。 なぜ今それが可能なのか? 次回から解説します。


【続き】 たとえば… ・運送業×DX → 配車効率化+SaaS販売 ・製造業×サブスク → メンテナンス契約モデル ・小売業×体験設計 → コミュニティビジネスへの変換 「この会社は未来がある」と思わせる仕組みがあれば、評価は2倍・3倍どころではありません。


【番外編】 【4. 新ビジネスモデルの構築】 Exit Planningの最終段階、それが「新ビジネスモデル」への進化。 既存事業の延長ではなく、 ・サブスク化 ・デジタル化 ・サービス化(モノ→コト) など、新しい収益構造を持つことで、企業価値の評価倍率そのものが変わる。


【3. 資産の最適化】 不要な土地、遊休設備、抱えすぎた在庫…。 使わない資産を圧縮するだけで、バランスシートが軽くなり、企業価値が見違えます。 キャッシュが生まれ、成長への再投資も可能に。#経営改善 #事業承継準備


【2. オーナー中心経営からの脱却】 創業者しか意思決定できない会社は、後継者不在で詰みます。 経営の属人性を取り除き、仕組みで回る組織にすることが企業価値向上のカギ。 M&Aでも「引き継げる会社」として好印象を持たれます。#出口戦略


【1. 顧客集中の解消】 特定の顧客に売上の30%以上を依存している企業は、買い手からリスク視されます。 Exit Planningでは、取引先を分散し「誰に頼らずとも稼げる構造」を目指します。 これだけで企業価値は2〜3割上がる可能性も。#事業承継 #中小企業M&A


企業価値を高める「Exit Planning(出口戦略)」って、M&Aの話だけじゃない。 本質は、「誰が引き継いでも回る会社」に作り直すこと。 その中でも特に重要なのがこの3つ。 1.顧客集中の解消 2.オーナー中心経営からの脱却 3.資産の最適化 次回から順番に解説します。


「会社を売るなんて考えてもいなかった」 そんな方にこそ、“最適化”から始めてほしい。 数字の整理だけじゃない。 想いの整理、選択肢の棚卸し。 家族にも、従業員にも、“誇れる出口”を。 それが私たち、イグジットプランナーの仕事です。 #イグジットプランナー #事業承継 #M&A支援


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