ストラクチャー
@structure_info
建築構造計算関連のプログラムを開発・販売している会社です。建築構造あるいはコンピュータ関連の話題を発信しています。「営業用」ではなく「本音」の情報です。
You might like
昨日の話の続き。 設計者の主張は、限界耐力計算は法に基づくもので、偽装も計算ミスもないから責任は問えない、というもの。 一方、耐震性とは「相対評価」なのだから、新築同様の建物が周辺の類似物件に比して被害が顕著なら、それは設計上の瑕疵になる、というのが原告側の主張。 どちらも正しい。
福島の弁護士から相談のメール。 2006年竣工のタワーマンションが11年の大震災で被害を受けたが、その度合が類似物件に比べて大きい。調べたら限界耐力計算が使われていたので、保有耐力計算でやり直したら必要耐力の4割しかなかった。そこで管理組合が設計者に損害賠償請求したとの事。 微妙な問題。
前から気になっていたのですが、「チャート8」に付属するヘルプファイルはオールドスタイルで、使いにくく、ほとんど誰も見てないんじゃないかと想像します。 これをHTML形式にし、すばやくアクセスできて役に立つものに修正する予定です。 まもなく取り掛かります。
アスクルからCDのケースをまとめ買いして長年使ってきたが、アスクルのサーバーがハッキングされてアクセス不能になったらしい。 完全に修復するには相当な時間がかかるだろうから、どこかで代替品を探さなくては。 それにしても、日本の会社は次々に世界中のハッカーの標的にされている。
RC造の一貫計算では「配筋の初期設定は適当にやっておき、後から調整する」というのが一般的な使い方だと思うが、「かんたんRC造」では「1回目の計算で配筋の『予測値』を自動設定し、2回目以降は『入力値』による」というやり方を採用する。後はその「予測値」の精度の問題になるが...来春公開予定。
「かんたん鉄骨造」の更新版を公開しました。 層間変形角の分母の値を「構造階高」から「上下の床間の距離」に変更しています。 structure.jp/program.html#s…
「かんたん壁式構造」の更新版を公開しました。 床組リストで「先端小梁のない単純な片持床」を指定できるようにしました。配置の仕方その他についてはヘルプをご覧ください。 structure.jp/program.html#w…
昔から不思議に思っていた。 種Aが進化して種Bになったのなら、その間に多くの中間種があったはずだが、その痕跡(化石など)が残っていないのは何故か? しかし更科功「『種の起源』を読んだふりができる本」によると、ダーウィンは著書の中でその疑問に先回りして答えていたらしい。ほぼ納得。
「かんたんRC造」の構想を練り始めたが、あらためて思うのは「よく分からない値」が多いこと。その典型が「壁の剛性評価」。「適切に評価せよ」と言われても、何が適切なのかは誰も分からない。 それなら最初からプログラムで「決め打ち」してもいいと思うのだが、どこまで許されるのか。それが問題。
たびたびお騒がせして恐縮ですが、「かんたん壁式構造」の更新版を公開しました。 建物の新規作成画面に軸名・スパン長等を一括入力する機能を追加しました。 以下のモジュールを上書きインストールしてください。 structure.jp/program.html#w…
クレジットカードが突然使えなくなった。 ファイルの共有アプリ Ever note の有償版を契約していたが、そこからの請求をカード会社が「不審な案件」と判断し、利用を停止したらしい。 という事情を知って利用を再開してもらうのに相当な時間と労力を使わされてしまった。 まあ、しょうがないのかも。
「かんたん平面骨組」「かんたん立体骨組」の更新版を公開しました。 いずれも、部材の入力に「部材自重」の項目を追加しています。 以下にあるモジュールを上書きインストールしてください。 structure.jp/program.html#f…
「ビルディング・エディタ5.1」の更新版を公開しました。 混構造(下層RC/上層S)の剛性率の計算方法を改定された法令にしたがって改めたものです。 インストール済の方は以下にあるものを上書きインストールしてください。 structure.jp/be51_1.html
このところ一貫計算は「かんたん」シリーズばかりだが、久々に「ビルディング・エディタ」で新規データを作ってみた。が、操作方法をすっかり忘れている!! 「慣れ」「惰性」というのは怖いものだ。 ちなみに操作性は「かんたん」の方が圧倒的に優れていると思う。「かんたんRC造」も必要かな?
「かんたん壁式構造」Ver.2 を公開しました。 「斜め軸」が指定できます。 インストール済の方は以下にあるモジュールを上書きインストールしてください。 structure.jp/program.html#w…
2025年版の技術基準解説書が届いたので変更部分だけをざっと拾い読み。 「ビルディング・エディタ」に直接関わるのは、「下部RC造/上部鉄骨造」のような建物の剛性率の緩和規定ぐらいかな。 さほど緊急性はないと思うが、さほど手間もかからないので、そのうち対応する予定。
2025年版「技術基準解説書」が6月30日に発売されるとのこと。定価は12,000円。 例によって相当な頁数の「正誤表」が付いてくるものと思われるので、本来は第2版あたりまで待つのが正解でしょうが、商売上のこともあり、初版を買うことにします。
「Sチャート8」の更新版を公開しました。 「大梁」「柱」で部材に軽量形鋼を使用した場合の計算を2024年版の「軽鋼造設計施工指針」にしたがって改めたものです。
「かんたん鉄骨造」の更新版を公開しました。 柱と大梁に軽量形鋼(あわせ材)が指定できるようになりました。さらに「ルート1-3」に対応しました。 structure.jp/program.html#s…
United States Trends
- 1. Luka 56.4K posts
- 2. Lakers 43.3K posts
- 3. Clippers 16.5K posts
- 4. #DWTS 92.9K posts
- 5. #LakeShow 3,305 posts
- 6. Robert 131K posts
- 7. Dunn 6,171 posts
- 8. Reaves 9,911 posts
- 9. Kawhi 5,708 posts
- 10. Jaxson Hayes 2,134 posts
- 11. Ty Lue 1,446 posts
- 12. Alix 14.9K posts
- 13. Elaine 45.7K posts
- 14. Jordan 116K posts
- 15. Zubac 2,227 posts
- 16. Collar 40K posts
- 17. Dylan 34.5K posts
- 18. NORMANI 6,009 posts
- 19. Colorado State 2,337 posts
- 20. Godzilla 36.1K posts
You might like
-
建築構造ニュース!
@structure_news -
建築構造設計べんりねっと 管理人
@arcstructure -
Naoto
@lambda0319 -
mituru ozaki@U’plan
@mituru0622 -
Toshiaki KIMURA
@arumikikaihsot -
阿部竜紀 | Ryuki Abe
@HeySayStrcEng -
SHINNOSUKE FUJITA🇺🇦
@shin_str_dgr -
木造専門の構造設計事務所 株式会社 i-木構
@i_mokukou -
佐藤淳研究室 Jun Sato Laboratory, University of Tokyo
@junsatolab -
Ryuchang.
@ryuchang007 -
満田衛資構造計画研究所
@msc_kyoto -
HiguchiYUSUKE🌗
@8U_H8 -
nao
@kobanao1219 -
坪井宏嗣
@hiro_tsuboi -
阪口暁洋
@AkiSakagucci
Something went wrong.
Something went wrong.