Rk_note14's profile picture. 理学療法士 |【運動療法を不安なく指導する人のために】 | 臨床疑問をスライド投稿 |運動療法に特化した「Exthera-school」運営|

Ryuju@理学療法士

@Rk_note14

理学療法士 |【運動療法を不安なく指導する人のために】 | 臨床疑問をスライド投稿 |運動療法に特化した「Exthera-school」運営|

Joint by Joint…


変形性股関節症の患者さんに対するリハビリにおいて「関節を守りながらいかに機能を再獲得させるか」というのが常に悩ませる運動療法の肝。うまくOKCとCKCを使い分けることができないなって思っている人は、それぞれの役割について再確認してほしい。OKC (Open Kinetic…

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脊柱管狭窄症患者は「短縮=強い(使いすぎ)」ではなく、「短縮=不動=廃用」というロジックで捉え直す必要があります。これは特に大腰筋をイメージするとわかりやすいです。狭窄による痛みを避けるため、患者は常に腰椎を「軽度屈曲位」を保ち、疼痛回避による「不動化」が起きてしまう。そこから腰…


若手の療法士の失敗する運動療法はこれが多い

これでは失敗する運動療法 ↓

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大殿筋・中殿筋の運動療法 ↓

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病態考察や考えなしに「とりあえず」「なんとなく」で運動療法を行うことは、効果がないばかりか、ギャンブルと同じで症状を悪化させるリスクさえあります。…

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Ryuju@理学療法士 repostou

(´ε`;)ウーン…・・・

膝関節の疼痛の部位を特定していくのは圧痛に加えて、収縮時痛、伸張時痛、膝蓋骨アライメント、動的アライメント、エコーのドップラー反応などで障害部位を特定していく。もし膝蓋下脂肪体の要因があれば膝蓋靭帯の側方から圧痛所見があり、膝関節伸展時に疼痛がある収縮時痛も生じる可能性もある。け…



素晴らしいです!勉強になります!

だいたい、ベッドに歩いてくる段階で推測が済んでね? まぁ問診で「膝の何処がどうやったら痛い」って解った段階で糸冬 了..._φ(゚∀゚ )アヒャみたいな。 多分、整復操作組に膝はある意味オアシスだろうと。w



Ryuju@理学療法士 repostou

僕もオーバーヘッドスクワットで個別のアセスメントはしますが細かく細かく確認します。 FMS自体のスクリーニングによる点数分けはかなり前から高かろうが低かろうが負傷リスクに差異はないというメタ解析出てるが、PTはどういう見立てでスクリーニングするんやろ。脛と体幹が平行とかから破綻してるし

オーバーヘッドディープスクワットは、FMS(Functional Movement Screen)という評価方法の7項目の一つです…

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変形性膝関節症患者でも膝蓋大腿関節障害を伴うことは多くて、頻度の高い疾患なので、経験を積むほどパターン認識で瞬時に「膝蓋大腿関節障害っぽい」と判断できてしまうところがあります。 もちろんパターン認識は重要ですが、そこに頼り切ると…

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もちろんパターン認識は重要ですが、そこに頼り切ると…

膝蓋大腿疼痛症候群クワットや階段昇降など膝屈曲荷重で増悪する前膝部痛を特徴とする多因子性の症候群なんですよね。 膝蓋骨の位置に着目してみると、左右差で患側の膝蓋骨が上方移動と外側変位していることもあります。ここからどのように考えてリハビリを進めていくのかがポイントになってきます!…

Rk_note14's tweet image. 膝蓋大腿疼痛症候群クワットや階段昇降など膝屈曲荷重で増悪する前膝部痛を特徴とする多因子性の症候群なんですよね。

膝蓋骨の位置に着目してみると、左右差で患側の膝蓋骨が上方移動と外側変位していることもあります。ここからどのように考えてリハビリを進めていくのかがポイントになってきます!…

臨床で最も多く遭遇する膝疾患の一つ、膝蓋大腿疼痛症候群(PFPS)のよくある問題としては…

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大胸筋や小胸筋は硬くなりやすい筋肉であり、柔軟性低下による肩甲骨可動性低下も起きてしまう。なぜ硬くなってしまうのかを考えていくと一つ目は上位交差性症候群という筋肉のアンバランスの問題があります。 ・緊張・短縮しやすい筋肉(過活動) 後頭下筋群、肩甲挙筋、僧帽筋上部 大胸筋、小胸筋…

Rk_note14's tweet image. 大胸筋や小胸筋は硬くなりやすい筋肉であり、柔軟性低下による肩甲骨可動性低下も起きてしまう。なぜ硬くなってしまうのかを考えていくと一つ目は上位交差性症候群という筋肉のアンバランスの問題があります。

・緊張・短縮しやすい筋肉(過活動)
後頭下筋群、肩甲挙筋、僧帽筋上部
大胸筋、小胸筋…

膝OAは画像所見でも関節裂隙の狭小化や脛骨や大腿骨関節面の骨棘が形成されていることが確認できるから、画像所見からの疼痛の要因にバイアスがかかってしまいます。あくまで画像所見は一つの評価であり、鵞足炎や膝蓋靭帯炎、膝蓋支帯などのレントゲン所見では確認しにくい病態を見逃しやすくなります…

Rk_note14's tweet image. 膝OAは画像所見でも関節裂隙の狭小化や脛骨や大腿骨関節面の骨棘が形成されていることが確認できるから、画像所見からの疼痛の要因にバイアスがかかってしまいます。あくまで画像所見は一つの評価であり、鵞足炎や膝蓋靭帯炎、膝蓋支帯などのレントゲン所見では確認しにくい病態を見逃しやすくなります…

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